Top / USP経営ハンドブック / 7.USPを使う / 7.1.まず、自社商品やサービスを好きになろう

どこの会社でも、営業部門の方々は自社商品やサービスについてよく勉強して知っています。
しかし、総務や技術といった部門の担当者はどうでしょうか。
クライアントからの簡単な質問にも答えられないケースも多いものです。

「自社商品を使わず、知らずに競合他社商品を使っていた」なんて社員は居ないでしょうか。
クライアントは、そんな会社の商品やサービスを喜んで使いたいでしょうか。
あなたは、自社の商品やサービスが好きですか?
あなたは、あなたの会社が好きですか?
本当に好きなら、商品や会社を誰かに自慢したくなるものですし、自信を持って他人に勧めることもできます。

今、USPを手にしたあなたは、あなたの会社や商品がクライアントに具体的な利益を与え、クライアントに喜んでいただけることを知っています。
まず、あなたの会社の全ての社員が、あなたの会社や商品・サービスのUSPを理解し体験し、共感できるようにしましょう。

誰かの役に立っているという自覚を全ての社員が持つことで、あなたの会社はどこに出しても恥ずかしくない会社になるでしょう。

USPを目にする機会を創る

あなたの会社の全ての業務を営業に結びつけましょう。
せっかく創ったUSPが、できるだけ頻繁にクライアントの目に触れるような工夫をしましょう。

社内ツールに工夫する

  • 名刺にUSPを印刷することが出来ないか。
  • 封筒や伝票、FAX送付書などにUSPを印刷することが出来ないか。
  • メールの署名にUSPを加えることが出来ないか。
  • 電話に出るときにUSPを短く話せないか。

クライアントにお渡しするモノに工夫する

  • 包装紙や袋、段ボール、梱包材のようなものに工夫を加えられないか。
  • クライアントの手元にUSPを書いたモノを置けないか。
  • クライアントが欲しくなるようなオマケにUSPを書けないか。
  • クライアントがUSPを書いたモノを誰かに見せたり、渡したりするように出来ないか。

目にする場所を工夫する

  • 近くの店や関連する店に協力して貰えないか。
  • 携帯電話のようにいつも持ち歩いているモノに情報を載せることが出来ないか。
  • 信頼性の高いところ、専門性の高いところに情報を載せることが出来ないか。

広告塔を造る

  • 影響力のある人から情報を発信してもらうことが出来ないか。
  • 出来るだけたくさんの人から情報を発信してもらうことが出来ないか。