セス・ゴーディン氏は、著書「No.1になるための成功法則 ダメならさっさとやめなさい!」の中で、「運命の谷」について述べています。
人生で挑戦してみる価値のあることは、どれも運命の谷と無関係にはいられない。
「運命の谷」とは、挑戦を始めてから本当の極意を掴むまでの長くつらい時間を指す。
勝ち組と言われる人たちは、運命の谷をただ切り抜けるだけではない。まじめにコツコツと努力して生き残るだけではない。運命の谷に自分から飛び込み、進んで努力しながら、新しい発想を身につけてきたのだ。
運命の谷に入り込んだからといって、そこで動きを止めることなく、着々と前に進んでいけば、谷はそれほど長くは続かない。
すぐに売り上げに結びつく手法がもてはやされがちです。
その結果、キャンペーンやクーポン競争から抜け出せなくなって蟻地獄のような状況に陥っている企業も目にするようになりました。
すぐに売り上げに結びつく手法は、すぐに寿命が尽きる手法に他なりません。
ゲリラ・マーケティングで有名なジェイ・コンラッド・レビンソンは、クライアントにこう忠告しています。
| 全て正しく行っていたとしても三ヶ月経った時点でさえ、まだ自分のマーケティングが成功しているか、はっきりとした兆候は見えない。 だが粘り続ければ、六ヶ月後には自分のマーケティングが成功していることを示す最初のおぼろげな光が見えてくるだろう。 |
経営と言うのは孤独な営みです。忍耐も必要です。
そこで、私は今までのようなマンツーマンの経営指導だけではなく、USP経営を実践する経営者が互いに切磋琢磨するための場としてUSP経営勉強会を運営していくことにしました。
「違う」と思ったら、やめる。
「これだ!」と思ったら、どこまでも粘り抜く。
二つのうちのどちらかを、勇気を出して実行しよう。