Top / USP経営ハンドブック / 7.USPを使う / 7.9.一隅を照らす

径寸十枚、国宝にあらず。一隅を照らす、これ即ち国宝なり

伝教大師 最澄

径寸(金銀財宝)は宝ではない。小さくても社会の一隅でしっかりとその役割を果たすものこそが宝です。
あなたの会社や商品、サービスが、クライアントにとって無くてはならないものであること。それがUSP経営の理想です。
それが現実のものになったとき、あなたの会社はクライアントにとっての宝になることでしょう。

私はUSP経営勉強会を通して、そんな会社をたくさん作りたいと思っています。
市場シェアを狙う必要性から「平凡な」商品やサービスを作らざるを得ない大企業は、収益率を急激に下げています。
商品はコモディティ化し、価格競争の中で「モノ売り」で生きていける企業は限られてくるでしょう。

私たち中小企業(トップ企業以外は、如何に大手であっても実は中小企業なのです)は、自分の照らすべき一隅をしっかりと決め、自分の役割をしっかりと果たすことでしか生きていくことは出来ません。
そのためには、しっかりとしたビジネスシナリオと実行力と、そして互いに励まし合う仲間が必要です。
USP経営勉強会が、あなたにとっての宝となるように、私もしっかりと一隅を照らし続けていきたいと思っています。